6日間の節約レシピ part1
6月3日に、6日ぶん買いだめした食材と金額を紹介しましたが、今回はレシピを紹介していきます。
長くなりそうなので、今回は3日ぶんのレシピを紹介させたいただきます。
1日目
サバの塩焼き、トマトの輪切り、トマト入りの卵スープです。
サバは塩を振って焼きました。トマトは輪切りに切っただけです。
✳️卵スープ
水 700ml
鶏ガラだし 大さじ1
薄口しょうゆ 大さじ1
塩 4〜5つまみ薄かったら少し
ずつ足す
トマト 1個
鶏胸肉の皮があれば入れると、いい出汁になります。
① 水、鶏ガラだし、しょうゆ、塩を鍋に入れて沸騰させる。
②器に卵を割って思いっきり混ぜて溶いておく。
③沸騰したところに、卵を流し入れながらかき混ぜる。早く混ぜないと卵が固まります。
トマトを入れると味が薄くなるので、調節してください。トマトは入れなくてもいいです。残ったので入れてみただけです。
いつもは目分量なので、このレシピはあくまで参考程度にしてください。
2日目
オムライスともやしのみそ汁です。
✳️もやしのみそ汁
水 700ml
白だし 大さじ1
みそ 大さじ2と1/2
白みそ 大さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1強
①水、白だし、みそ、白みそ、しょうゆを鍋に入れて沸騰させます。みそは溶かしておきます。
②もやしを入れて、いい感じの歯ごたえになったら火を止めて完成。
✳️オムライス
ご飯 お茶碗2杯強くらい
鶏ささみ肉 2枚
人参 1本
卵 2個
ケチャップ 大さじ6〜8くらい
ウスターソース ご飯が色づくくらい
油 大さじ1
①鶏ささみは適当な大きさに切る。人参はみじん切りにする。
②フライパンを熱して煙が出てきたら油を大さじ1入れて、鶏ささみと人参を炒める。
③鶏ささみの色が変わったら、ご飯を加えて、ソースも一緒に色づくまで入れて混ぜ炒める。
④ケチャップを好きな色になるまで加える。少し濃いめが好きなので、大さじ6〜8入れて炒める。
⑤水分がだいたい飛ぶまで炒めて、火を止めお皿に盛り付ける。
⑥フライパン一度洗って、煙が出るまで温めて油を大さじ1強くらい多めに入れる。なじんできたら油を少し減らす。
⑦卵を入れて少しかき混ぜる。いい感じの半熟になったら、チキンライスの上にのせて完成
みそ汁もオムライスもほぼ目分量なので参考までにお願いします。
3日目
ささみカツとほうれん草のおひたし
ほうれん草のおひたしは食べてしまったので、写真には撮ってないです。
✳️ささみカツ
ささみ 8本
卵 1個
小麦粉 適量
パン粉 適量
油 ささみがつかるくらいの量
①ささみの筋を取り除く。
クラシル(前回紹介したアプリ)で「ささみ 筋」と検索したら、映像で詳しく教えてくれてます。
②ささみを小麦粉に全面まぶして、次にとき卵にくぐらせる。仕上げにパン粉を全面に絡める。
③ささみがつかるくらい油をフライパンに入れ火にかけて、はしを入れて泡が出てくるくらいに温度が上がってきたら、ささみを入れてきつね色になるまで揚げる。
✳️ほうれん草のおひたし
ほうれん草 1袋
白だし 小さじ1
水 小さじ1
薄口しょうゆ 小さじ1
①お湯を沸騰させて、ほうれん草を根元から入れてゆでる。
②根元の方がいい感じにゆで上がっていたら、取り出して水気を絞って切る。
③ほうれん草と調味料を混ぜて完成
ほうれん草のおひたしのレシピは、だいぶ忘れてるので、真似しないでください。
この方法は、どんな材料がいるかを把握しているものしか買ってこないので、作る料理がパターン化してきます。
なので、今週はアプリを見て料理するとか、来週はこのブログにあげた方法にするなどした方が飽きが来ないです。
カレーだけで1週間というのも有りです。1週間ならギリギリ飽きません。
しかもカレー1週間だと節約もできます。
あと3日ぶんはpart2で紹介させたいただきます。
最後まで見ていただきありがとうございます